おしまいちゃんべんきょうにっき

文系女子の人生おしまいちゃんです。日々の勉強あれこれ記録していきます。

4/19

昨日、残業中にもうダメだという思いが強くなり過ぎて、周りもまだ残っていたが、(体調が悪いので帰ります」と行って離脱。

車に乗ってから声をあげて泣いた。すこし、落ち着いてから家に帰って弁当箱を洗い、風呂も入らず寝ることにした。母親が様子を見に来たが「疲れた」とだけ言って追い返した。寝ようとしたけど眠れず、結局彼に電話することにした。彼の声が聞こえてきたら、また涙腺が崩壊してしまい、泣いてしまった。「明日は休んだらいいよ」「しばらく休んだって大丈夫だよ」「明日会いに行くよ」って言ってくれた。会社休んで、こっちに来てもらうのは非常に心苦しいので、お断りした。明日は休んで、心療内科に行こうと思うと伝えた。

朝起きて、なかなか布団から出られずいると、母親が様子を見に来たので、全て白状した。

「いつ、仕事行かないって言い出すかと思ってたよ」と言われ、お見通しか、と思った。

母は、理解してくれて、休む連絡できるか?などまで心配してくれた。

母を仕事に送った後、係長に電話し、病院に向かう。

当日いきなり行ける心療内科はほとんどなくて、すこし遠いけど、今からすぐ来てもらえるなら大丈夫ですというところを見つけたので、そちらへ。

 

問診票を書いて、身長体重を測った。(薬の量を確定するためか?)その後まず臨床心理士と話をする。話すことは大体以前のブログに書いたものと同様のもの。向こうからは色々聞かれたが大体メンタルの件に関してで、それ以外では家族構成を聞かれた。

すこし待つと、医師のいる診察室に通された。

医師は事前に臨床心理士がまとめたメモを読んでいた。

診断は適応障害、「治療が必要なため残業を制限する」という内容の診断書をいただいた。

抗不安薬を処方され、終了。

 

その後すこし遠いが、晴れていたのでバスではなく歩きで駅まで戻ることにした。強風で、橋の上は特に風が強く飛ばされそうになった。最近買い物もしてないので、ストレス発散に何か買うかと思ったが、前ほどあれも欲しいこれも欲しいという気持ちが起きなかった。きよちゃんに贈りたかったものを購入して、一旦おしまい。

あまり腹が減っていないが、何か食べるべきだと思い、松屋かラーメンで悩み、ご自愛のために禁止していたラーメンを食べる。(ラーメンは太るので禁止している。)久しぶりの豚骨ラーメン、チャーシュー増し、贅沢デブの極みだった。これはご自愛したといえる。

 

帰ろうと思ったら電車が強風で止まったりして予定より20分ほど時間がかかった。まぁ着いたからいいけど。

家に帰ると、玄関のチャイムがなり、なゆちめからの支援物資がきた。寿司の教科書とボイスレコーダー。寿司の教科書はたしかにほCものリストに入れたような気がしないでもない。寿司の教科書は、開くとニヤニヤが止まらない。寿司ってステキ🍣。ボイスレコーダーは何に使えばいいのだろうか。なゆちめは何を想定してこれを選んでくれたのが後ほど教えてください。ねかまの予想では、パワハラセクハラ発言の録音orねかまの面白トークや歌を録音してなゆちめに送るのどちらかだと思っている。残念だがパワハラセクハラ発言とかはないし、やっぱりねかまの鼻歌録音用かな。

 

母が帰宅して、病院でのことを話す。適応障害、よく分からないみたいだったが、たぶん後でググっている。

ゆうはんを取る気が起きなかったので、水を飲み、風呂に入ってお布団いん。

 

LINEで彼と通話すると、元気な声が聞こえてよかったと言っていた。

副作用ですぐ眠くなり、後の会話はあまり記憶にない。